12月12日、砂川市地域交流センター「ゆう」で空知地方本部青年部定期総会、女性部定期総会がそれぞれ開かれた。
青年部総会は、柳沼青年部長のあいさつを受けた後、来賓あいさつで小平衆議院議員、稲村道議会議員、浅野空知地本副委員長、牧野道本部青年部長が行った。
また、空知地本青年部では、自分たちの実態や思いを国会議員に伝えるため、小平議員への意見書、檄布を取り組んでおり、総会の場で柳沼青年部長から小平議員に手渡した。
その後、一般経過報告、2009年度運動の総括、2010年度運動の方針が提起され、全体で承認した。
各単組からの活動報告では、「稲村道義を講師に招き政治学習会を行った」「グループ制について学習会で話し合い、当局に提言を出した」「クリスマスの日にサンタの格好をして、町内の子どもにプレゼントを配っている」など、学習会やレク、地域活動の取り組みなどが報告された。
総会の最後には、大舘新青年部長が「現在の青年層の置かれている状況は依然として、厳しいものがあるが、政権交代の実現や職場では新規採用が多少増えている状況などのよい動きがある。地本・単組で一丸となりがんばっていこう」とあいさつをし、力強い団結ガンバロウで総会を終了した。
その後、交流会が開催され、日頃の不満など出し合い話しあった。