泊原発3号機でのプルサーマル計画に反対するとりくみについては、団体署名や打電行動などの各種とりくみをお願いしているところです。
北海道が、プルサーマル計画の是非について判断する前提となる地元4町村の動向は、すでに泊村、神恵内村の議会が容認を決定しているものの、岩内町と共和町では継続して議論が進められています。
岩内町、共和町においては、2月中旬頃までには原発問題特別委員会を開催し、最終的な結論を得る見通しとなっていることなど極めて重要な局面を迎えています。
このような状況から、道フォーラムは、地元後志フォーラムとの協議の結果、緊急ハガキ送付行動を行うこととしました。
道本部としても運動の趣旨を理解し、時間のない中でのとりくみとなりますが、各地本・単組・総支部におかれましては最大限の取り組みを行うようによろしくお願いします。