北海道保健福祉部では、平成18年2月に策定した「民間開放推進計画」に沿って、各出先機関の見直しを進めています。 衛生学院及び道立の高等看護学院(旭川・江差・紋別・網走)についても、この計画による見直し対象機関となっていることから、今回、廃止を前提として「衛生学院及び高等看護学院のあり方」(素案)を、道議会に報告しました。
この素案に対して、広く道民の「衛生学院及び高等看護学院のあり方」(素案)対する意見募集(パブリックコメント)を12月26日まで、求めています。
意見書の作成にあったっては、意見例をご参考までに添付いたしますのでご活用ください。ただし、従来この種のパブリックコメント集中に当たって、
「参考記入例」どおりの内容や内容の抜粋で提出されている事例も散見されますので、あくまでも「記入例」を参考として、提出者の意見や思い、地域の実情などを加味して提出してください。
また、送信元のファックス番号が同一の場合、団体としてまとめて1件としてカウントされる場合がありますので、ご留意下さい。
さらに、意見書をEメールで送信される場合も、同じアドレスからの送信ですと、複数の意見を添付しても、一件としてカウントされますので、ご留意下さい。
詳しくは、下記文書をご覧下さい。
道本部総合政策局発大117号をダウンロード