今日、単組専従者セミナーに参加していただいた、小樽市職労の田中さんから道本部に電話をいただきました。
田中さん「帰ってきました、楽しいセミナーでした。参加して良かったです!報告いつまでに出したら良いですか?」
谷川「早ければ早いほどうれしいです」
田中さん「じゃ、なるべく早く送りますね」
谷川「ありがとうございます」
と、話してまもなくメールが届きました。!(^^)!
早い!うれしい!田中さんありがとうございました(^_^)v
参加していない人にも「伝えたい!」という気持ちであふれている感想文です。
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自治労第2回単組専従者セミナーに参加して
小樽市職労書記次長 田中洋之さん
12月10日から13日の4日間、自治労本部の第2回単組専従者セミナーに参加してきました。35人の定員と聞いていたことと、費用を負担してくれるとのことで急いで申込みをしました。
いざ当日受講すると12人で、はじめはあまり盛り上がらないのかと不安に感じましたが、講義内容が「組合活動の活性化」についていろいろな角度から問題点を議論し、発表するという一体的な講習内容が良かったです。
また、少数が逆に良く、変な仲間意識が生まれました。夜は地元の話題や組合活動における悩みなどを共感し、相互に情報交換するなど、実りあるセミナーになりました。
講義で最も印象深かったことは「自治労通信」でお馴染みの(株)レーベン企画の南雲聡樹さんが、ここでは書けないような事例をユーモア?交えて話してくれたことです。申し込みを考えていた単組の方はぜひ第3回目のセミナーに参加してほしいと思います。お勧めです。
本セミナーを通して、専従者は大変だけどもひとりで対応しないでみんなでやること、組合員が盛り上がるために専従期間中に何かひとつでもやり遂げたいと、今はハイテンションで感じています。