泊原発3号機でのプルサーマル計画の問題を広く道民に呼びかけるため、北海道平和運動フォーラムや「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会が提起した新聞の意見広告のとりくみについて、各単組・総支部・組合員のみなさまのご協力により、カンパ目標額を達成する見込みとなりました。
この間の取り組みに対し感謝いたします。ありがとうございました。
「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会として、12月8日(月)の北海道新聞朝刊全道版に7段の意見広告を掲載することになり、現在、最終校正作業などの準備を進めています。
現在、道は14日の第9回有識者検討会議において安全性の検討を終了させ、岩宇4町村及び道が最終判断を「いつ」「どのよう」「どのような内容」で行うのかが焦点となっています。
道フォーラムとしては、道議会対策、道・地元への要請を行うとともに、意見広告掲載、チラシなどによりプルサーマル反対の幅広い道民世論の喚起に向けとりくみを強化していくこととなっています。
自治労としても、これらの取り組みに積極的に参加していくこととします。
引き続きのご協力をお願いします。