原子力空母「ジョージ・ワシントン」が9月25日に、神奈川県・横須賀港に入港配備されました。米軍は、原子力空母ジョージ・ワシントンの火災事故にとどまらず、米原子力潜水艦ヒューストンが2年以上にわたって放射能漏れを起こしていたとの発表があり、国民の不信感はますます募っています。しかし、米国、日本政府は、このような状況においても配備をすすめ、原子力空母の母港化の方針を変えようとはしません。
このことに対し、全単組・総支部の青年部・青年女性(婦人)部・女性部から、日米政府に対して抗議打電行動を行います。
別紙のとおり抗議文書を添付しました。期間が10月2日までの緊急取り組みです。