「団体生命共済」2009年継続・募集にむけて、自治労共済・全北海道庁労働組合連合会は、7月14日に自治労会館で担当者会議を開いた。
【画像】全道庁労連・木村書記長が団体生命共済をすすめるにあたっての説明をした
この会議は、昨年の全道庁労連大会で、自主福祉活動を充実するため、互助会のグループ保険を解消し、「自治労団体生命共済」の単独実施が決定されたことを受けて開いたもの。
会議では、互助会のグループ保険に加入の既契約者について、全員自治労団体生命共済へ移行をはかることを確認し、割安な掛金で死亡・医療保障がセットされている自治労団体生命共済の制度内容、加入・募集事務などを説明した。
参加者からは、「加入要件が緩和となる子どもの加入や親子共済の内容」「新たに加入できることとなる自治労長期共済の内容」などについて、質問が出された。
自治労共済は、8月1日から10月1日を募集期間として、全道庁労連とともに加入促進をはかる。