「住民本位の安心・安全・信頼の地域医療を求める要望書」の取り組み集約について(要請)
公立病院改革対策および地域医療を確保する署名・チラシ配布行動について」で地域医療を確保するため自治体病院の存続をめざし、連合北海道「地域医療を守る対策委員会」に結集し、9月予算策定時期に向け、北海道に対して「住民本位の安心・安全・信頼に地域医療を求める要望書」の署名活動、全単組組合員一人10筆を目標に取り組みを提起し、行動いただいておりますことに感謝申し上げます。
本日7月3日現在、個人署名の達成率は目標の3.8%となっており、集約状況が芳しくありません。組合員1人10筆を徹底するとともに、医療・福祉団体、農協、漁協、関係企業への積極的な要請をお願いいたします。
■第2次集約 7月15日(火)
■最終集約 7月25日(金)
地域の医療サービス確保と医師や看護人材の確保、公立病院が地域のセーフティーネットとして果たす役割をあらためて認識し、安定した地域医療提供体制と医療基盤の充実にむけ、地域の住民や医療提供者・関係者と連携して、全力で取り組んでいかなければなりません。
各単組におかれましても、引き続き積極的な取り組みをよろしくお願いします。
お問い合わせは
自治労北海道本部 公共サービス政策部(小林・小杉)
℡011-747-3211