道本部は、4月22日拡大闘争委員会を開催し、当面する取り組みを決定した。
この日は、共済の運営委員会、合同専従者会議、スポーツ運営委員会などの会議がめじろ押し。
地方本部専従者は、春と秋に専従者が交代する。今回春で入れ替わった専従者がそれぞれあいさつした。新しい専従者は7人(5月1日、5月11日合併号の機関紙紹介する)。
この中で、初の女性専従者が紹介された。空知地方本部の岸真紀子さんだ。「多くの課題がある空知地方本部ですが、頑張ります!」と元気にあいさつした。
道本部は、現在「男女がともに担う自治労北海道第2次計画総括(案)」をまとめている段階だ、単組の執行体制における女性配置は微増、しかし委員長、書記長などの5役体制の中に女性の配置も見られるようになった。
岸さんの専従で、今後も徐々に女性の地本専従者が増えていくことを期待したい。