-厚生労働省「認知症を知り地域をつくる」キャンペーン-
「認知症サポーター100万人キャラバン」への協力について
標記は、本年2月に連合北海道に、北海道保健福祉部から要請があった「認知症サポーター養成講座」の開催に協力するものです。
これは2005年7月に連合や退職者連合も会員となって発足した「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」が「認知症を知り地域をつくる」キャンペーンの一環として取り組むもので、全国で100万人、全道で4万人のサポーター養成という目標が立てられています。
組合員の中には身近な家族の認知症に向き合っている方もいらっしゃると思いますが、この機会に認知症への理解を深め、認知症の方々が尊厳をもって、その人らしい暮らしが送れるよう支えていくため、単組・支部・地域段階でのサポーター養成講座の開催をご検討をお願いいたします。
Download file ←「認知症サポーター100万人キャラバン」への協力文書(2008年3月28日付け)