3月8日、国際女性デーに参加した杉谷副委員長が、率直な感想を寄せてくれた。!(^^)!
集会の休憩時間の会話
S「女性ばかりの集会はなんだか恥ずかしい」
T「私達は、職場でも集会でも、いつもその逆ですよ」
S「恥ずかしくならないかい?」
T「もう慣れてますから」
S「そうか~」
杉谷副委員長の感想
3・8国際女性デー集会に参加した。会場に入るなり、女性ばかりである(数人の男性はいたが)。一瞬「場違いのところに来てしまった」と嘆いても時、既に遅い。席に腰掛けると、額から汗がポトポトと。「こりゃまずい」と思い、トイレに駆け込み身支度を整え、再度、席に着く。「針のむしろ状態」とはこのことなのかとつくづく思った。
組合の大会や中央委員会でも男性の中に女性の参加者もいるが、大勢の男性に囲まれている状態であれば、やはり女性参加者も「針のむしろ状態」なのかもしれない。その中で、女性自らが発言する姿を見ると、やはり女性はたくましいものである。
まわりからは化粧の香りが漂ってきた。少しの間はいいが、この状態の持続には慣れていないためか、もう限界であった。
やはり、この世の中は男と女しか存在しないわけであり、集会参加も男女平等に心がける必要があると、つくづく考えさせられた。トホホ・・・(*V*)゜
☆男性の意外な面を知ることができました。こんな風にお互いに語り合え、どんな職場でも集会でも自然に存在できる社会になれば良いですね。(^_^)