地公三者共闘は、本日29日道庁東側前庭で『1月闘争勝利!地公三者共闘会議1.29昼休み総決起集会』を行った。
集会には、連合北海道・髙柳会長、国交連合・向田書記長、さらに自治労組織内道議、北教組組織内道議の他の道議も多数激励に駆けつけた。
23日に、3回目の交渉で嵐田副知事は責任について認め、「提案内容を検討する」と言いながら、その後なんら検討した結果の報告もない状況で、「360億円の確保」の一点張りだ。
連合北海道・髙柳会長は「知事の一歩も譲らない態度は不当労働行為!許されるものでない。連合北海道も連帯して最後まで頑張る」と訴えた。
【画像】知事室に向けて「知事は誠意を見せろ!」とシュプレヒコールを行った。
「粘り抜く 熱意と対話」は地公三者で用意した横幕ではありません。道庁に掲げられている四島返還スローガンです。
地公三者は「粘り抜く!」決意は言うまでもない。
知事には、「熱意と対話」が求められる。
集会の取材陣もこんなにきていた。