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全道庁青年部女性部各課長交渉=怒りのメッセージ

11月5日、全道庁労連青年部女性部が各課長交渉を行った。
・基本賃金10%削減を即刻停止し、生活を維持・確保できる賃金水準とすること。
・一般職において勤務実績の給与への反映を行わないこと。
・人事院勧告を踏まえ初任給を改善することなどを求めた。

交渉の中では「自分たちの賃金は、財政再建のための『基金』や『予算』ではないという思いがありながらも、基本賃金の10%削減を2年限りという約束を信じてがんばってきた」「他人に良い職場だと言えるような職場にしたい」「残業をするなという上司の圧力で、業務が残っている仲間が上司の目を盗んで残業している」と切実な思い・職場実態を訴えた。

交渉に参加できない仲間から寄せられた『怒りのメッセージ』を当局に示した。

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2007年11月05日 16:23に投稿されたエントリーのページです。

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