« 【今日の来局者】札幌市労が大会終え来局 | メイン | 【今日の来局者】連合北海道新旧役員が大会終え来局 »

【秋期闘争】「国公を基本に改定」=総務大臣が談話

30日、政府は今年の勧告の扱いについて閣議決定したが、増田総務大臣は、談話を発表「地方公務員の給与改定は、国家公務員の給与改定を基本として決定すべきもの」との考え方を明らかにした。

このことは、これまでの「国公準拠」を踏襲したものとして受け止めることができるものの、一方では「次官通知」のなかでは「地方における民間給与水準への準拠」を打ち出しており、人事委員会のない市町村は「県を参考に」改定することを求めている。

特に道内は、国と道・札幌市人事委員会の勧告が異なっているので、こうした「大臣談話」やこれまでの各単組における交渉経過を踏まえ「国準拠」を指標に取り組みを強めていくことが必要である。

Download file ←道本部FAX情報

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年10月31日 14:47に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「【今日の来局者】札幌市労が大会終え来局」です。

次の投稿は「【今日の来局者】連合北海道新旧役員が大会終え来局」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36