10月12日のFAX情報で要請していた道の「自治体病院等広域化・連携構想」素案にたいするパブリックコメントは、最終受付をを11月9日までとしている。
この素案に対して道は、「道から市町村住民への提案とし、強制力を持つものではない、市町村、医療機関、関係団体や住民の意思で決定されることが前提と話している。
自治体病院は赤字覚悟でも地域医療を守る使命があり、こうした道からの一方的な提案については納得できない。
自治体病院を保持する、しないにかかわらず全単組での取り組みをお願いしている。(10月19日付け道本部総合政策局発48号通達文書で各単組総支部に発信済み。)
各単組、総支部の積極的な取り組みをお願いします。
Download file>←通達文書
www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/irs/>←は道のHP、保健医療局政策課のページになり【「自治体病院等広域化・連携構想(素案)」に対する道民意見の募集について】の項目がある。