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【資料】今度の参院選からネット選挙運動解禁!

2013年06月14日

4月19日、「公職選挙法の一部を改正する法律案」が成立しました。
インターネットなどの普及に鑑み、選挙運動期間における候補者に関する情報の充実、有権者の政治参加の促進をはかるため、7月の参議院議員選挙からインターネットなどを利用して選挙運動が解禁されます。
これを受けて自治労道本部は、労働組合として組合員として活用するために資料を作成しました。執行委員会や学習会などでご活用ください。

注意点!としては、これまで同様「地公法36条」の関係上、公務員で非現業職員は、ネットを利用して投票勧誘はできません。

☆この発文、資料は6月14日の全単組に発送しています。

①20130614発文「ネット選挙運動解禁」をダウンロード

②発文裏面(合選資料)をダウンロード

③資料「ネット選挙運動解禁」をダウンロード

④総務省資料(1面)をダウンロード

⑤総務省資料(2面)をダウンロード

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必読!公務職場の「憎悪と憎しみ!?」人々はなぜ、“ヒーロー”を求めるのか

2013年04月08日

北海学園大学・川村雅則准教授から昨年11月10日に開かれた、反貧困ネット北海道の学習会「格差・貧困と憎悪--憎しみはなぜ隣人に向かうのか」の講演録が完成したと報告がありました。

大阪市の非正規職員を取材した内容からはじまるが、正規憎しで橋下市長を支持する非正規職員の心情はどんなか…
橋下市長を支持しても、非正規職員を増やしているのは橋本市長だ。憎しみを持つ相手がまちがっている。
このことを考えると、やはり、私たちは、同じ職場で正規並みの仕事をせざるを得ない非正規の仲間を組織して一緒に賃金・労働条件を改善していく道しかないことを思い知る。

ぜひ、ご覧ください。
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2012年11月10日
反貧困ネット北海道主催 学習会
「格差・貧困と憎悪--憎しみはなぜ隣人に向かうのか」
講師:藤田和恵さん、安田浩一さん
     ↓↓
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/20121110gakusyukai.pdf

藤田さんは、もと北海道新聞の記者で、今はフリー記者です。
『労働格差とポピュリズム --大阪で起きていること』(岩波書店)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/27/6/2708580.html

安田さんは、『ネットと愛国--在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2171120

そのお二人による講演録です。

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=川村先生のひとこと=
(個人的な関心でいえば)非正規雇用問題にどうむき合うか、理不尽な公務員バッシング・労組バッシングをどう乗り越えるかなど考えるのに示唆に富む講演録であり、労働組合関係者にはぜひ読んでもらいたい内容です。


なお、反貧困ネット北海道では、5月11日(土)に反貧困キャラバンプレ企画行事として、生活相談会とミニ学習会を、札幌駅前通地下歩行空間北3条交差点広場(西)で予定しています。詳細は追って。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/

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【資料】2013年度地方財政計画の概要=「地方財政制度について」

2013年03月07日

「地方財政制度について」と「国からの地方公務員給与引き下げ強制 問題と課題の資料です。
ぜひご覧ください。
地方財政制度について

国からの地方公務員給与引き下げ強制 問題と課題

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【資料】『北海道非正規労働者ミニ白書』=川村雅則准教授作成

2013年02月04日

道本部の春闘討論集会で講演した北海学園の川村雅則准教授が『北海道非正規労働者ミニ白書』を作成しました。
ぜひご活用ください。

『北海道非正規労働者ミニ白書』
http://www.econ.hokkai-s-u.ac.jp/~masanori/13.01-1labour

この白書は、2月6日の中央委員会の参加者に配布します(^_^)/~

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【川村先生の言葉】
「労使の観点が足りないのでは」「私たち労組はこの問題にきちんと取り組んでいる」「労・労の対立をあおるな」等々のご批判はあろうかと思います。

ただ、総じていえば、非正規問題へのわが国労組の取り組みは弱い。

それは、折に触れて発言しておりますとおり、大学業界(労組)も同様です(そういう意味では自分たちの課題でもあります)。

非正規問題を今春闘(あるいは年間)の主要課題にすべく、できることをコツコツやっていこうと思います。
この『ミニ白書』の作成もその一環です。

というわけで、春闘学習会などでご活用いただけると幸いです。

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民主党道連「原発・エネルギー政策を考える」セミナー

2012年03月21日

3月20日、かでる2.7で民主党道連による標記のセミナーが開かれ、各級議員や市民など約200人が参加した。

セミナーでは、経産省原子力安全保安院の山田原子力発電審査課長が、「これまでの保安院による検討」内容について報告を行った。報告内容は、①福島事故の技術的知見に関する検討、②地震・津波に関する検討、③建築物・機器・構造に関する検討、④福島事故における経年劣化の影響に関する検討、⑤原発における総合評価、の5項目について報告した。

詳しい内容と資料は、下記をクリックしてご覧ください。

民主党道連「原発・エネルギー政策を考える」セミナー内容

原子力安全・保安院

北電資料

伴英幸さん「エネルギー政策の転換へ」

意見書

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