地方本部情報
【地本情報】春闘方針・労使関係ルールを確立、政治闘争・政策実現=石狩地本
石狩地本・村上書記長から教宣紙が届きましたのでお知らせします。
春闘方針=労使関係ルールを確立、政治闘争=現場の声を反映させた政策実現
と、あらためて道本部中央委員会で確認された内容を掲載。
春闘山場に向けて取り組みを強化していきましょう。
詳しい内容は下記をダウンロードしてご覧ください。
地方本部情報
わが町の財政分析!教宣スキルアップ!=上川地本春闘講座
上川地方本部は2月25日(土)、旭川トーヨーホテルで、2012春闘講座を開いた。
春闘講座は、午前に自治体財政分析講座、午後から教宣スキルアップ講座で自治体財政と日常の教宣活動の実践を学んだ。
相内自治体政策部長が、財政分析は過去数年間の比較が重要であるため毎年度継続して取り組む必要があること、分析結果に基づいて賃金要求や政策要求につなげていくことが重要などと提起した。
続いて、北海道自治研究所の辻道研究員を講師として、実際の決算カードのデータを入力する作業から始まり、入力項目のほか財政力指数や実質収支比率などの指標についても丁寧に説明した。
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☆教宣スキルアップ講座☆
谷川教宣部長が講師となり、教宣紙をつくる基本について説明し機関紙とは何か、教宣活動の目的は何かを話し、「教宣紙は組合費の領収書。春闘期をきっかけに、組合員にわかりやすい情報提供するため全単組で教宣紙を発行しよう」と話した。
さらに、原稿作成の基本は、「5W1H」で、長くならないように書くことや、レイアウト、見出し、写真が作成する上で重要なポイントであることを説明した。
その後、新聞作成ソフト「パーソナル編集長」の使用方法を説明し、各自が実践で教宣紙づくりを体験した。
参加者は、「読み手を考えた教宣紙づくりは窓口業務にも通じる」「画像のトリミングが、簡単にできてストレスがない」「これならワード作成より簡単に作れそうだ」「緊張していたが楽しかった」と意欲満々の感想が出された。
教宣活動は重要!と話す難波委員長。左のホワイトボードには、参加者がつくった教宣紙が貼られています
難波委員長は、「教宣は色んな意味と意義がある、労働者の視点で情報を周知徹底することが求められる。重要なことはスピーディでタイムリィーに発信することだ。悩みは多いがしっかりやっていこう」と述べ、「つくった教宣は、地本に集中してほしい」と話した。
今後、教宣講座は、3月17日に十勝地方本部で予定されている。
十勝地本管内の皆さん、ぜひ参加してください(^_^)/~
参加者がつくった教宣紙。クリックすると、少し大きく表示されます(^_^)v
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【地本情報】春闘要求書を提出=渡島地方本部
渡島地本・田島副委員長から教宣紙が届きました。
2月16日に渡島振興局と町村会への要求書提出について。
2面は、道南医療総会、女性推進協議幹事会。あいはらさんの推薦決定についてです。ぜひ、ご覧ください。
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【地本情報】見出しで魅せる見やすい教宣=後志沿岸BL青年部教宣講座
後志地本青年部沿岸ブロック協議会では2月19日、岩内町・地方文化センターで「教宣講座」を開き、13人が参加した。
講座では、「読んでもらえる教宣づくり」と題し、道本部教育情宣部・萩原直さんから教宣の概要と実際のつくりかたなどを学んだ。
萩原さんからは、「一般的に新聞の読者は『見出し・写真』しか見ていない」と述べ、「『見出し・写真』で記事の肝となる部分を伝えよう」と強調した。
また、「教宣は悩むよりも出さなければ意味がない。伝達手段を考えながら外局職場にも活動伝えていこう」と呼びかけた。
講演後には実際に2つの班に分かれて教宣紙を作成した。
最後に、岡田議長(泊村職)から「(春闘など)現在の情勢を伝えるためには教宣が有効。今日学んだことを単組で活かしていこう」と今後教宣を作成する意思を固めあい団結がんばろうで閉会した。
参加者からは、「教宣作成は大変なところもあるが、発表することでやりがいを感じられた」などの声が出された。
沿岸ブロック協議会では今後ブロックでの教宣を発行して取り組みを周知する。
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【地本情報】上川町村長、上川総合振興局長あてに要求書=上川地本ニュース
上川地本の「上川地本ニュース」です。
2月17日に上川町村長、上川総合振興局長あてに要求書を提出した記事が載っています。
明日、22日までが要求書提出日になっています、各単組でのとりくみをお願いします。
ぜひ、ご覧ください。
上川地本ニュース」をダウンロード
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