地方本部情報
自分なりのリラックスを見つけることが大事=空知地本女性部
空知地方本部女性部は9月1日、妹背牛町・妹背牛温泉ペペルで女性交流集会を開き、39人が参加し、道本部女性部から香川書記次長が出席した。
はじめに、空知地方本部・柾木部長が、「ストレスを感じた時、自分なりのリラックスを見つけることが大事。人の悪口は必ず自分に帰ってくる。そんな時はトイレの便器にむかって話をし、水を流すことで解決する方法もある。また、疲れた時には空を見上げて大きく深呼吸をしてみてください」とあいさつした。
次に、空知地方本部・北口幸恵書記次長から、人事院に関する情勢について、妹背牛町職・鎌田執行委員長からは、妹背牛の町の紹介があり、かぼちゃパイの差し入れをいただいた。
次に、道本部女性部・香川書記次長から「選挙について、組合員としての情報の共有と学習の強化が必要であること、また、今月開かれる道本部女性部定期総会への参加について」提起した。
その後、アークスグループ労働組合・山田悦子さんが「女性がイキイキと働き続けるために」と題して講演した。
山田さんからは、「フレンドリーサービスについてとコミュニケーションづくりについての体験」や、「今年の大会で女性の役員数を48%から52.5%まで増やしもっと働きやすい環境作りに努めたい」と話した。
昼食をとりながらの交流会では、妹背牛町での共働き攻撃が話題となり、「女性が犠牲になった人事に対し、対象となった女性が一緒に頑張ってきた」「当時事務職から給食づくりの職場へ移動になり、現在は、ふつうの事務職になっている」といった実態が出されていた。
また、言葉の教室を担当している職員が、「休暇を取っているときに上司が『休んでいるけど担当している子どもはどうなっているんだ?』と、他の担当者から言われた。休んではいけないのかと思い、休みが取れない」といった実態が出され、「休む権利はあるので、自分の仕事内容をしっかり上司に伝えること。そして、何かあれば連絡を下さい。と、申し伝えることをしたらいい」とアドバイスがあった。
昼食後は、石鹸をつくり、砂川で自然化粧品を販売する株式会社ローレルの社員を講師に招き、アロマを使用した石鹸づくりを体験し、参加者は楽しそうに作成した。
最後は、短い時間だったがフリートークで終了した。
(道本部女性部・香川書記次長)
地方本部情報
【地方本部情報】「サービス業保育」は弊害あり=石狩地本
石狩地本・村上書記長から、「いしかりちほん第11号」が届きました。
8月18日に開かれた第22回全道保育集会、8月30日~31日に函館市で開かれた自治労第84回定期大会、不戦の日8・15北海道集会の内容が掲載されています。
どうぞご覧下さい。
いしかりちほん第11号をダウンロード
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【地本情報】「税と社会保障の一体改革」を学習=十勝地本講演会
十勝地本副執行委員長の佐藤栄一(浦幌町職)から教宣紙が届きました。
8月25日、帯広で開いた地本講演会の記事が載っています。
この講演会は、青年部と女性部が隔年で企画して開催しており、本年は、青年部が企画し、「税と社会保障の一体改革」について、連合北海道の坪田総合政策局長が講演しています。
ぜひご覧ください。
十勝地本ニュース第6号をダウンロード
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【女性部】保険の見直しポイントわかった=留萌地本女性部
留萌地方本部女性部は8月25日、羽幌町・勤労者研修センターで、留萌地方本部女性部交流集会を開き、14人が参加した。
佐藤・留萌地本女性部長、坂本・留萌地本執行委員長、戸村・道本部女性部長のあいさつの後、自治労共済北海道支部・黒坂次長が「自治労共済について~保険証書を見直してみよう!」と題し講演した。
講演では、生命保険のしくみや、各自自分の生命保険証を持参し照らし合わせながら説明した。
参加者からは「保険の見直しをする時のポイントがわかった」「ほとんど知識がないまま参加したがしくみを理解することができた」といった声があげられた。
その後、昼食を挟み茶話会で職場での悩み、子育てと仕事の両立の悩み、経験者からの話などざっくばらんな討論で他単組との交流を深める良い機会となった。
全体を通して参加者から、「久しぶりの開催だったが、単組に帰り今後の参加につながるよう進めたい」「普段話すことのない方とも話ができてよかった」などの感想が寄せられた。
(道本部・戸村女性部長)
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【地方本部情報】議論白熱、函館大会閉会=渡島地本
現地教宣班作成の、渡島地方本部ニュース第21号が完成しました。
大会2日目のようすが掲載されています。
どうぞご覧ください。
渡島地本ニュース第21号をダウンロード
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