連合北海道震災ボランティアに自治労道本部青年部から2人(道本部・萩原、名寄市職労・伊藤さん)が参加しています。
道本部萩原書記からの報告を紹介します。
海岸の写真に写ってるのは名寄市職労の伊藤さんです
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【6月28日】
6月27日に、ベースキャンプ到着して、今日28日から泥だし作業をします。
町はぐちゃぐちゃな状態から、少しずつがれきを山にしてる状況です。
これから作業です陸前高田市を任されました…。
めちゃくちゃ熱いです。
熱いなかで泥だし。土嚢に積んでいます。
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【6月30日】
こちら30度の岩手です。
さすがにみんな無言になってきました…。
第11陣から引継ぎされた水路確保完了し、新たな水路確保の仕事【泥だし】を13人で行ってます。
休憩も適度にとってはいますが立ってるだけで汗がダラダラ出る中の作業は過酷です。
今のところ大きなケガもなく、何とか過ごしています。
また午後からの作業をガンバります。
今朝、作業スタートした場所がキレイになりました。
車が通るたび凄い砂ぼこりが舞い上がりゴーグルとマスク、ヘルメットなど欠かせません。とにかく暑いです。
現地の社協のボランティアセンターで指示されますが、どこから手をつけていいものかなかなか判断つかない状況です。