4月10日からはじまった自治労の復興支援活動が終了しました。
13Gとして北海道から出発した6人は、本日7月11日10:05千歳空港に到着し、全員元気に帰ってきました。13Gのみなさんお疲れさまでした。
3カ月にもおよぶ長期間にわたりご協力をいただきました地方本部・単組・総支部、また、現地に赴いていただいた組合員の皆さま、留守の間支えていただいた職場の皆さま、ご家族の皆さま本当にありがとうございます。改めて感謝申し上げます。
しかし、現地の復旧、復興が道なかばであることは、13Gの報告にもあったとおりです。
震災から4ヵ月。寒かった被災地も、現在は連日の猛暑のなか避難所で、仮設住宅で、さらには避難先で被災者の皆さんが過ごしています。心から、お見舞いを申し上げます。
また、福島第一原発事故の深刻な影響で、先の見えない生活を強いられている方々のことを考えるとこれまで原子力に傾注した国のエネルギー政策に強い怒りを持ち、ますます脱原発の運動を強めなくてはなりません。
今回の復興支援活動は終了しますが、この特設ブログでは引き続き現地の関連情報などを掲載する予定です。
これまで3ヵ月の間、寝る間も惜しんで報告を送ってくださった皆さま。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。