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【☆10復興支援活動】第10グループみんなからのひと言

6月17日(金)

第10グループ報告

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■できることを忘れずに支援活動を続けたい
天気にも恵まれ、北海道から参加した仲間にも恵まれ、あと残り1日となった。
山田町をはじめとする、沿岸部の被害状況を目の当たりにして、自然の猛威を実感した。札幌に帰ってからも、できることを忘れずに支援活動を続けていこうと思う。
(道本部・岡本)

■子どもたちに元気もらった
今回は山田町の役場建設課の行政支援を行ったが、北海道のメンバー、役場の方々に恵まれてとても充実した支援業務を行うことができた。外勤が多かったためさまざまな地域から被災の状態を見て、あらためて言葉を失った。悲惨な状態でも子どもたちが真剣にスポーツに取り組む姿勢や笑顔を見て元気をあげるどころか、反対に元気をもらった。
山田町役場や地域の人たちのために支援できて本当に良かった。北海道に帰ってもこの気持ちを忘れずに自分にできることを引き続きしていきたいと思う。
(札幌市労 氏家)

■支援できて良かった
6月12日から18日までの7日間、山田町役場建設課の支援をしてきたが、あまりにも悲惨な震災の被害状況に直面し、言葉を失うとともに、少しでも自分たちができることをしなければという気持ちになった。今回の支援で、どれだけの支援になったのかはわからないが、今回だけではなく、北海道へ帰ってからもできることをやっていかなければならないのだと改めて実感した。短い期間ではあったが、支援をすることができて本当に良かったと思う。
(八雲町職・若山)

■思った以上に酷い状況
避難所運営、義援金業務、仮設住宅業務、支援物資業務と幅広く、浅くではあったがいい経験だった。それにしても実際に見る被災地は、思った以上に酷い状況だった。
頑張れ東北!
(岩見沢市職・背戸田)

■貴重な体験をさせてもらった
 被災地の現状を目の当たりにして非常に驚いたが、現地の人々が元気に頑張っている姿を見て逆に励まされた。
行政支援や避難所運営を行い、とても貴重な体験をさせてもらった。
(岩見沢市職・高橋)
■身の引き締まる想い、ファイト!山田!!

山田町に到着し、現状を目の当たりにし愕然としたが、何か少しでもお役にたてればと身の引き締まる想いがした。7日間、仲間に支えられながら微力でも活動を最後までやり通すことができたと思。また、素晴らしい経験ができたことに感謝の心で一杯。
ファイト!山田!!
(札幌市職・佐々木)

コメント (1)

ヤマダ@9G:

10Gのみなさま、おつかれさまです。
宮古・山田のみなさんと11Gのみなさんに、すてきな笑顔をお届けください!

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2011年06月18日 14:57に投稿されたエントリーのページです。

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