2013年07月13日

「どうせ、投票しても世の中変わらない」?=山上委員長メッセージ⑨

選挙戦も残すところ8日です。
第23回参議院選挙についてのメッセージを山上委員長が毎日発信しています。

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あいはらくみこ候補は、昨日鳥取、本日13日は山口県、午後からは福岡です!明日は、再び山口に戻ります。

毎日のあいはら候補は、↓をクリックしてご覧ください。
http://aikumi.info/

昨日小樽から舞鶴にむかった街宣車は、17日まで三重県をまわります。
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厳しい選挙戦が続いています。
どうやら、マスコミによる世論調査もこの連休をはさんで行われるようです。
気にはなりますが、われわれには一喜一憂するほどの余裕はまだありません。

今は、マスコミの世論調査に惑わされないで、残りわずかとなった期間を最大限活用して、組合員・家族・OBをはじめ、親戚・知友人の票を、「あいはら」「小川」で一票一票積み上げていかなければなりません。
単組・総支部の皆さんの取り組みを、心からお願いします。

さて、気になるといえばやはり投票率ですが、どうも最近の予想では相当下がるのではないかと見られています。
元々参議院選挙の投票率は50%台が多く、近年の2010年が57,92%で、2007年が58,63%でした。
今回は、50%を切るのではないかともいわれています。
「どうせ、投票しても世の中変わらない」「民主党には裏切られた思いがある。だから、投票に行かない」という声を、まわりで言っている人はいませんか?

では、今の自民党の政治や政策で、働く者や弱者の皆さんの生活は良くなりますか?子どもや孫を戦争に行かせて、殺し合いをさせて良いのですか?
投票しないことは、国民としての権利と義務を放棄することです。
棄権は、危険なのです。
皆さん、そういっている人を説得してください。
投票に行くように呼びかけてください。

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