委員長メッセージ

2013年07月12日

何が悪い!?「平和で安心して暮らすことができる社会」=山上委員長メッセージ⑧

選挙戦も残すところ9日です。
第23回参議院選挙についてのメッセージを山上委員長が毎日発信しています。

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あいはらくみこ候補は、昨日鳥取、本日12日は島根県、明日は山口県です!
毎日のあいはら候補は、↓をクリックしてご覧ください。
http://aikumi.info/

本日12日の街宣車は、昨日お伝えしたとおり、石狩管内です。
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【山上委員長メッセージ】選挙戦は、早くも「中日(なかび)」を迎えました。
投票日まで、残すところ今日を入れてあと9日間です。
今、折り返し点に立った中で、最後の最後までしっかり決めたことを進めていく上で、改めて第23回参議院選挙の争点や意義を再確認したいと思います。

額に汗して働く労働者諸君!
「アベノミクス」とかいう自公政権の進める、資産家や輸出産業だけが恩恵を受け、土建業界だけが儲かる偽善的で偏った経済政策を許して良いのか。
公共事業の大盤振る舞いによる借金で、国家財政が破綻してしまって良いのか。
解雇の自由化で企業に都合の良い規制緩和を進め、最低賃金は2%しか上げず、生活保護費を削り、働く者や弱者の生活水準を押さえ込もうとする政権を許して良いのか。
TPP問題で、昨年の総選挙であれほど反対した政党が、わずか数カ月で態度を豹変させ、日本の国益を失っても参加しようとすることを許して良いのか。
地方自治や地方分権を認めず、原発の再稼働を無理矢理推し進め、改憲して国防軍の創設や徴兵制の導入を図り、武力で他国を威嚇・侵略できる国家に作りかえようと考えている政権に多数を与えて良いのか。

ささやかでも、平和で安心して暮らすことができる社会、結婚して子どもを産み育てることが出来る社会を望んで何が悪いのか!

諸君!今の政治を変革するために、自公政権にノーを突きつけよう!国民生活優先の政治を実現し、平和を守り再び戦争を起こさず、世界から尊敬される国を作ろう!

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