2013年07月10日

自分たちの仕事は政治によって大きく影響する=連合青年選対ニュース

政治に対する関心を高め、若年層の投票率を向上させよう!!
連合青年委員会を中心に結成されている「格差を許すな!青年選対」のニュースを掲載します。

青年選対では、5月20日の稚内地区青年総決起集会を皮切りに、7月2日までの約1カ月半に渡って、全道11地区で青年総決起集会などを開き、22産別382人の仲間が結集しました。

集会では、青年選対からの提起のほか、参加者同士での実態討論をしました。
その中では、「円安によって経営側は喜んでいるが、私たち労働者には何の恩恵もない」といった民間労働者の思いや、「民主党政権で動き出した子育て政策が、自公政権になってパッタリ止まった。自分たちの仕事は政治によって大きく影響することを改めて感じた」といった自治体職場の実態が出されました。

今回の各地区での集会では、政治と仕事・生活の関わりを再確認したほか、若者に対する政策を実現させるためにも、若年層の投票率を向上させることを意思統一しました。

7月21日の投票日まであと11日。若者の存在感を示すためにも知友人に対する「投票に行こう!」の声かけを積極的に行い、残りの期間を全力で走り抜けましょう!!

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