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自治労は入賞３点！最優秀賞は「むろらん市職」＝ろうきん機関紙コンクール

本日７月９日１０時３０分から、第３０回ろうきん・組合機関紙コンクールが行われ、８３団体の機関紙の中から最優秀賞を含む１０作品が選ばれました。

【画像】さあ、この中から１０点作品が選ばれます。

この機関紙コンクールは、２００９年から全国規模のコンクールがなくなり北海道労金独自の取り組みになっています。

機関紙は、今年４月から５月にかけて労金の各支店が各支店管轄の労組に働きかけて、募集したものです。審査員は自治労道本部・谷川、情報労連１人、電通１人の３人です。

単産２人だからといって、自分の単産に有利にということはありません。「これはいい！」という機関紙は、３人とも一致します。専門家の電通の審査員も一致するんです。不思議ですね～。やはりいいものはいいのでしょう。

入賞の１０点

８３作品のうち４２の機関紙が自治労組織内の作品でした。最優秀賞は、自治労室蘭市職労の「むろらん市職」。

「むろらん市職」は、「マイホーム建て替え大作戦」と題した４コマまんが的な写真の構成が、おもしろいと評判になりました。ろうきん職員の川口さんと室蘭市職労の宮下委員長のやりとりがいい感じです(^_^)v

優秀賞３点のうち１点が自治労津別町職「自治労つべつ」。

努力賞が名寄市職労「自治労なよろ」でした。

賞によって枚数が違うそうですが、近々、各単組に「ビール券」が届けられるそうです。

入賞した単組はお楽しみにお待ちください(^_^)/~

今回入賞しなかった単組や出していなかったという単組は、来年にむけて、ぜひぜひ頑張りましょう！地本開催の教宣講座を受講して来年は、入賞を狙いませんか？