地公三者共闘
2013年06月11日【地公三者】国に準じた給与削減反対!=「抗議の報告集会」
地公三者共闘は6月11日午前8時から最終副知事交渉を実施し、道当局から最終回答が示された。
【給与月額】
・一般職
主査・主任級(30歳超)→7.15% 主事級(30歳以下)→4.77%
・管理職
課長相当職以上(管理職手当1~3種) →9.77% 主幹相当職(管理職手当4~6種)→8.70%
【期末手当及び勤勉手当】
主査級→8.20% 主任級→4.6% 主事級→削減なし
管理職員→提案どおり9.77%
【給料月額に連動する手当】
今回の提案を撤回(跳ね返りなし)。
地公三者は、大変厳しい情勢の中で、最後まで粘り強く交渉を重ねてきた結果、最終交渉で出された回答は、本来の要求からすれば、極めて不満な回答である。
しかし、今次情勢のなかでは、ギリギリの譲歩であるとして、地公三者は、苦渋の判断で「抗議の報告集会」として最終的な戦術判断を決定することを確認した。
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