地公三者共闘
2013年05月28日【地公三者共闘】不当な削減提案は撤回させる！全道昼休み総決起集会
道庁ロービーに張られた、組合員の思いを込めたステッカー
地公三者共闘（全道庁労連・北教組・自治労北海道）は、５月２８日１２時１０分から『国に準じた新たな給与削減反対のたたかい』全道昼休み総決起集会を実施した。
集会には、退職者、他単産、在札自治労組合員も参加した。
千葉議長（全道庁労連委員長）は、５月１７日に道当局から提案された給与削減措置について、「これまでの労使合意を反故にするものであり、地域経済への影響は多大」と強調し声を荒げた。
また。今回の削減提案の影響額は組合員層に厚く、管理職には少ないこと、交付税削減額以上の給与削減をし、道財政のつけを職員に負わせる不当な提案であることなどを指摘し、集まった組合員にたたかいへの結集を求めた。
集会は、藤盛副委員長の司会で行われ（↑写真右）、連合北海道・出村事務局長と勝部北海道議会議員も駆けつけ連帯のあいさつを行った。
その後、信岡事務局長から再度、今回の道当局からの提案の問題を指摘し、本日５月２８日１８時に予定している第１回副知事交渉以降、提案の撤回を求めて厳しく追及していく決意を述べ、情勢報告を行った。
最後に、国に準じた新たな給与削減反対のたたかいを全道の組合員が一丸となってたたかう決意をこめ、千葉議長の団結ガンバローを行った。
ステッカーは、ロービーの全柱に貼られた
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