四方山@道本部
2013年03月29日【四方山@道本部】全道の組合員のみなさん、大変お世話になりました!
久しぶりの四方山@道本部です!
道本部では本日3月29日、3月を持って退任される皆さんや退職される皆さんを労うセレモニーを開いた。春といえば「出会いと別れの季節」です。道本部書記局内での「別れ」のようすをお伝えいたします。
今回の退任者は牧野さん、村上さんの2人、退職者は、前田イク子さん(社保労連書記)の1人。
はじめに、道本部を代表して山上・道本部委員長が、「厳しい時代にみなさんに大変ご苦労をおかけしたと思う。それぞれが新たなスタートをきることになる。これまでの道本部運動へのご貢献に感謝申し上げる。引き続き、今後も自治労運動前進にむけお互いに努力をしていこう」と感謝と労いの言葉を述べた。
その後、退任者・退職者に記念品と花束が贈呈され、それぞれがあいさつした(^_^)/~
牧野長武さん(青年部長を担いました。)
「3年間お世話になった。着任した当時は存続問題が大きな課題だったが、採用が増え青年部員も増えてきた。名寄市立病院の勤務になる。職場から仲間を作り頑張っていきたい。運動で感謝の気持ちを返していきたい」
村上真仁さん(石狩地本書記長・副委員長を担いました。)
「震災直後に着任し、無事任期を終えることができた。皆さんに本当に助けられた。先日、被災地を見てきたが何も変わっていないと感じた。復興支援活動は大変だったのだろうと実感した。情報図書館に勤務する。本を読んで知識を身に付けたい」
前田イク子さん(社保労連書記を担いました。)
「共済に3年、社保労に1年働いた。大変お世話になった。みなさんの姿を見て本当に大変な仕事だと感じていた。かつて私も自治労運動を担っていた。単組を支えているのは皆さんの頑張りなんだと思っている。自治労で培ったモノの見方・考え方を今後も持ち続けたい」
今後もそれぞれの立場で、自治労運動前進にむけて頑張っていただけると思います。全道の仲間の皆さん、大変お世話になりました。
なお、4月から新しい執行委員が着任いたします。あらためてお知らせいたしますのでお楽しみに!
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