連合本部

2013年03月28日

連合談話=命令を拒否した大阪市の対応は極めて遺憾!

連合は3月27日、大阪市職員アンケート調査問題に対する大阪府労働委命令にかかわる問題についての談話を発表した。


3月25日、大阪府労働委員会は、橋下大阪市長が業務命令として行った「労使関係に関する職員アンケート調査」を、労組法第7条3項(支配介入)に該当する不当労働行為と認定し、大阪市に対し、大阪市労働組合連合会をはじめとする関係労働組合に再発防止を誓約する文書を手渡すことを求める救済命令を行った。大阪市長は当初命令を受け入れる意志を示していたが、のちに命令を拒否する姿勢に転じた。

事態を混乱・悪化させる大阪市の対応は極めて遺憾である。大阪市には、命令を真摯に受け止め、命令事項を着実に履行して健全な労使関係構築に努力することを強く求める。としている。
詳しくは、下記↓↓連合のHPをご覧ください。


http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2013/20130327_1364356003.html

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