夕張再生にむけた5年間に区切り=ゆうばりサポートセンター解散式
3月19日、夕張市・アディーレ会館ゆうばりで、「ゆうばり市民・生活サポートセンター解散式」が開かれ、理事会、会員、市職員など約30人が参加した。
千葉・センター事務局長の司会進行で、はじめに、細川・理事長が「2006年連合北海道を中心にカンパ活動を行い、2007年に当センターが設立、2008年から事業展開を行い、5年間、市業務のサポートを行ってきた。財政・行政の支援については、一定の成果があったと考えるが、状況はまだまだ厳しいものがある」と、センターの設立の経過や現状に触れあいさつした。
来賓には、鈴木直道・夕張市長、工藤和男・連合北海道会長、杉谷・道本部副執行委員長、中沢健次・元衆議院議員、中川・連合空知地域協議会事務局長、藤田・空知地方本部書記次長、センター前理事長の伊吹夫人が出席し、鈴木市長、工藤会長、杉谷副委員長、中沢元衆議がそれぞれあいさつした。
センター会員を代表して、高橋・会員が、5年間の業務を振り返りあいさつし、鈴木市長よりセンターに対して、5年間の行政サポートに対して、感謝状の贈呈が行われて解散式を終了した。
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