道本部情報
2013年03月19日シンポジウム「アベノミクスで地域はどうなる!?」=参加申し込みは4月17日まで
2013年度予算編成に関して、国の臨時特例法の地方への適用を求めて交付税を削減するなど、極めて問題があり、道本部第54回臨時大会(2月6日)以降、意見書の取り組みなどを提起しました。
本来、地方交付税は自治体固有の財源であり、国が政策実現のために恣意的に削減することは、地方自治の根幹にかかる問題で断じて認められません。また、交付税を削減することで自治体財政を圧迫することは、自治体が住民に対して十分なサービスを提供することができなくなることも予想されます。
今回の問題は、自治体職員の給与のみならず、地域の大きな課題として取り組むべき課題です。道本部は、地方財政確立道民会議(連合北海道、民主党北海道で構成)と連携し、今回のシンポジウムを開催する運びとなりました。
ぜひ、ご参加をお願します。
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【シンポジウム「アベノミクスで地域はどうなる!?」~地方財政と住民のくらし~)
◇日 時 2013年4月19日(金)18:00~20:30
◇会 場 かでる2.7 かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目)
◇主 催 地方財政確立道民会議(連合北海道、民主党北海道)
◇内 容 講演「アベノミクスが地域を壊す!」
講師 金子 勝 慶應義塾大学教授
パネルディスカッション「どうなる!? 地方財政と住民のくらし」
コーディネーター:(調整中)
コメンテーター:金子 勝 慶應義塾大学教授
パネリスト:(調整中)
◇参加報告 4月17日(水)までに報告してください。
※詳しくは下記発文をクリックしてご覧ください。
シンポジウム「アベノミクスで地域はどうなる!?」~地方財政と住民のくらし~の開催について(その①)発文をダウンロード
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