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2013年03月25日書記長クラスが雇用と年金の接続で公務員事務局交渉-3/22
-当面の措置として希望した場合に再任用することを閣議決定へ-
公務労協は3月22日、国家公務員の雇用と年金の接続に関わって、国家公務員制度改革推進本部事務局との交渉を行い、方針決定に向けた検討状況を質した。
交渉には、公務労協からは吉澤事務局長をはじめ書記長クラスが出席し、公務員事務局からは川淵審議官らが対応した。
川淵審議官は、国家公務員の雇用と年金の接続について、国家公務員の年金の支給開始年齢が2013年度(今年4月)以降、今の60歳から段階的に引き上げられるのを受けて、60歳の定年後も希望する職員を再任用するなどとした方針を、国家公務員制度改革推進本部において決定した上で、今週の閣議で正式に決定したい旨明らかにした。
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