みねさんの「チャランケ通信」

2013年02月13日

新たに発信します!=みねさんの『チャランケ通信』0号

峰崎官房参与の、最後の官邸お庭番日誌Ver2最終号が昨年12月17日に届いて以来、「毎週月曜日の楽しみを失った」といった声や、峰崎さんに何かを発信してほしいと言う願いが伝わり、昨日から新たに「チャランケ通信」を発信していただけることになりました。
チャランケって?本当はどんな意味?といった疑問があるでしょうが、峰崎さんの「はじめに」をお読みいただければと思います。
今年、自治労北海道学校学監として新たな任務に就き、全道から講師のお誘いがきています。
峰崎さんも、全道各地の組合員の皆さまにお会いできるのを楽しみにして張り切っています。どうぞよろしくお願いします。(^_^)/~

はじめに
内閣官房参与を辞め、一市民として何らかの情報発信ができたら、という思いを持ち続けてきた。ここに、「チャランケ通信」と題して新たな発信を再開していくことにしたい。皆さま方のさまざまなご意見・ご批判を待ちたいし、大いに論議をしていく素材になれば幸いである。ちなみに、「チャランケ」とはアイヌ語で談判、論議の意、「アイヌ社会における秩序維持の方法で、集落相互間又は集落内の個人間に、古来の社会秩序に反する行為があった場合、その行為の発見者が違反者に対して行うもの、違反が確定すれば償いなどを行って、失われた秩序・状態の回復を図った」(三省堂『大辞林』より)
                    前内閣官房参与 峰崎直樹

どうぞご覧ください。
みねさんの『チャランケ通信』第0号をダウンロード

コメント (1)

かしわぬき:

これまでも「官邸お庭番日誌」は楽しみに拝見していました。
そして、これからも定期的に峰崎さんの通信が読めると思うと、嬉しくてしょうがありません。

このクオリティの読み物が、どうして無料で読めるのだろう?とさえ思っています。

こうした執筆活動に伴う労力は計り知れないとご推察いたしますが、今後とも楽しみにしていますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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