道本部情報
2013年02月01日民主党・藤田幸久参議が地方公務員の給与削減で代表質問
本日の参議院本会議におきまして、民主党・藤田幸久参議(茨城県選挙区)が代表質問に立ちます。
この質問に「地方公務員の給与削減」にかかる項目が盛り込まれており、その要旨は「地方自治体に、国に準ずる給与引き下げを強要するのは、これまでの自治体の行財政改革に向けた努力と自主性をないがしろにするものである。また、ラスパイレスの算出にあたり、地方は部長クラスまで算定に入れているのに対し、国は局長・審議官などを除かれているなど、恣意的で不透明な部分がある」という内容で地方公務員給与のありようについて総理の見解を質すものであります。
なお、この模様は、NHK第1放送(TV及びラジオ)で13時から中継されますのでお知らせいたします。
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