自治労共済北海道支部

2013年01月28日

退職後の保障、ほかにはない共済制度=共済道支部事務担会議・研修会

自治労共済道支部は1月21日、第2回事務担当者会議および全労済フォローアップセミナー、22日に道支部研修会を開き117単組168人が参加した。

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事務担当者会議では、総合共済新制度実施にむけた諸対応、団体生命共済継続事務の変更点を説明した。あわせて、共済本部花岡・副部長が、団体生命共済などの加入推進への現状と課題について講演した。

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【本部・花岡副部長】

引き続き、2011年7月に開いた生活保障プランナー養成講座終了者を対象にした全労済フォローアップセミナーでは、全労済北海道本部から講師を招き、保険証券の見方や必要保障額の算出方法などの事例に基づきながら学習を深めた。

2日目は研修会として、1級FP技能士の中島先生を招き、体験型「保障相談の受け方」をテーマに講演した。その後、18グループに分かれ、共済商品のターゲットを絞り、どう伝えるのかをテーマにしたチラシをつくった。その後グループ発表し、全体で学習を深め合った。

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【熱心に議論、チラシを作成する参加者】


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【各グループから作成したチラシを発表した】

特に長期共済の制度内容について、退職後の保障に備え、現職中の積立により、退職時に必要な保障を選ぶことができる上、生活状況にも対応できる積立金の使い方など、「ほかにはない共済制度だ」と参加者から感心が寄せられていた。

7月発効団体生命共済は、3月29日を募集締め切り日(健康確認日)として募集を行う。
団体生命加入者で長期共済に未加入の方は、この機会にご加入の検討をしてみませんか?
※加入要件があります、詳細はパンフレットご参照ください。また、詳細を掲載した自治労共済特集の機関紙「自治労北海道」号外2月8日号を現在作成中です。団体生命7月発効の単組にお送りしますが。このホームページ上にも公開しますので、ぜひご覧ください。

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