道本部情報

2013年01月11日

【道本部情報】退職手当引き下げに関わり道市町村退手組合と交渉(2)

道本部は1月10日午後3時より、北海道市町村職員退職手当組合(以下、道退手組合)との再度の交渉実施し、前回(12月21日)交渉以降の検討状況について質した。

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交渉の冒頭に前回交渉以降に集約された署名1,655筆を提出し、全体で30,487筆もの署名を集約したことの重大性を強調し、明確な回答を求めた。

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【写真・追加で署名を提出する、道本部・藤盛副委員長】

はじめに、道退手組合は、前回以降の検討結果として、経過措置については、国と同様の「平成26年7月までとしたい」とし、11年未満勤続の公務外死亡退職の支給率の改正について、文書の発出や事務担当者会議などで周知徹底をはかるという回答のみを示した。これに対し、道本部は「再検討を求めた事項に対してまったく答えていない」と指摘し、個別課題の追及を行った。

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※交渉の詳細は下記発文を参照してください。
定発情報NO.32退職手当の引き下げに関わり道退手組合と交渉(2)をダウンロード

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