道本部情報

2013年01月04日

巳年・厳しいからこそ、団結を強めて奮闘する一年に!=道本部旗開き

謹んで新年のごあいさつを申しあげます。

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本日1月4日、道本部は、午前10時から自治労会館内で働く人たちが集まり旗開きをしました。

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【写真】山上委員長

山上委員長は「昨年は課題の多い年だった。年頭に、一年間お世話になったことを改めてお礼を申し上げる。新しい年も当面する課題、退職手当の見直しのたたかい、『あいはら』の再選をめざす参院選、2013春闘と連続するたたかいがスタートする。一年間ご支援と協力をおねがいする」と述べた。また、「今年は巳年、金運・財運・子宝成就・安産の神として有名で、意外と悪い年ではない。情勢は厳しいが、たとえどんな世の中にあったとしても、我々の任務は単組や組合員、家族、退職者の生活と労働条件を守り向上させること、一方では公共サービスをしっかり拡充させ地方自治の確立をはかっていくこと。どんな状況にあってもそれは忘れてはいけない。厳しいからこそ、団結を強めて奮闘する一年にしなければならない。自治労運動の前進とあいはら再選のために力をあわせて頑張ろう」と力強くあいさつした。


あいはらくみこ参議院議員も参加しました。

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【写真】あいはらくみこ参議院議員

あいはら参議は「今度の選挙は厳しいたたかい。正直、組合員の中に危機感がなくなってきていると感じる。民主党に対して思いはあると思うが、国防軍とか言っている人たちに政権を続けさせることは許されない。そのことをしっかり訴えていく必要がある。悲壮感だけでなく、明るく、楽しく頑張ることができるようなたたかいをすすめていきたい。国政の状況も厳しいが、私たちは後ろをむかず、めげずに頑張る」とたたかう決意を述べた。


自治労本部から川本書記次長と、西村社会保障局長、吉田臨時中執が参加しました。

川本書記次長は、「巳年は、世界的に激動の年というのが特徴。情勢は明るくないが、90年代初頭に労組が中心になり、民主党を結成した。その結果が2009年の政権交代だった。おごりやたかぶりがなかったかしっかりと総括を行い、自治労運動前進にむけて頑張っていく。引き続きご支援をお願いします」と本部へ派遣者を代表して決意を述べました。

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【写真】川本書記次長

顧問の森元委員長と、大場元委員長、峰崎元参議院議員も参加した。

峰崎さんは、「昨年の衆議院選挙は自民が勝ったのではなく、民主党政権が厳しい審判浴びた。責任が重い。しっかりとした人材と政策とマネージメント能力に欠けていると指摘されているが、もう一度民主党をつくった時の精神に立ち返らなければならない。私も新しい視点で情報発信していきたいtp思っている。労働問題はデフレを脱却する上で大事な課題。今度の参院選は本当に厳しいたたかいになる。小選挙区でどれだけ勝てるかが勝負だ。北海道選挙区は『小川勝也』、比例は『あいはらくみこ』でしっかり頑張りたい」と述べた。

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【写真】峰崎顧問

最後に、森顧問が「今年は勝負の年、何としても参議院選挙勝利、あいはらくみこの勝利を勝ち取る」と決意を述べ、力強い団結がんばろうでしめました。

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【写真】森顧問

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【写真】団結ガンバロー

組合員のみなさま、新しい年2013年、自治労道本部は、書記局一丸となって頑張ります。引き続きどうぞよろしくお願いします。

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