道本部情報

2013年01月31日

道本部参加団会議で臨む態度意思統一=自治第85回臨時大会

自治労第85回臨時大会が、本日1月31日午後から2月1日まで東京・日本青年館で開かれる。

臨時大会会に先だち、道本部は10時から同館で参加団会議を開き、臨時大会に臨む態度を意思統一し臨時大会の成功をめざす。
北海道から代議員52人、傍聴6人が参加しているほか、本部派遣役員の川本書記次長、吉田臨時執行委員、自治労共済・友利副支部長、自治労サービス・金田取締役、生活研・大門事務局長も出席した。


山上委員長は、あいさつで「この参加団会議で中央委員会にむけて道本部として、しっかり意思統一したい」と述べた。
さらに、「今回は中央委員会ではなく臨時大会として開催されるのは、都市交との統合実現にむけての規則改正がともなうためだ。道本部として春闘方針などに本部方針を支持・補強する立場で7つの課題について発言する。みなさんのご意見をいただいて、北海道としてまとまって行動していきたい」と参加者に理解を求めた。また、「今後自公政権になったことで厳しいたたかいが余儀なくされるが、ひるむことなく団結を一層強化して、自治労本部や連合運動に結集していきたい」と決意を述べた。

本部派遣役員が紹介され、川本書記次長が代表してあいさつし、臨時大会への協力を呼びかけた。

このあと、蒲池財政局長が議案の説明をし、北海道として春闘の課題を含む7点にしぼって発言することを確認した。

大会役員の選出については、議事運営委員に谷川執行委員、和田臨時執行委員(議事運営委員長候補)。資格審査委員として三浦臨時執行委員が当たる予定。


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