2012年12月15日

時計の針を逆戻りどころか、戦前に戻すのですか?=おおさか誠二

12月14日(金)、自治労組織内のおおさか誠二は、北斗市、七飯町を中心に遊説し、夜には昨日に引き続き本町交差点で街頭大集会に800人が集まった。

【道本部は、第53回定期大会で組織内のおおさか誠二さんを推せん決定しています】

この日は昨日から、おおさか誠二の応援に駆けつけた、徳永エリ参議院議員が選対本部に訪れ、「私も、民主党道連の選対本部長代行として全道各地の選挙区をまわったが、民主党は大変厳しい選挙戦を強いられている。しかし、自民党の古い政治に戻すわけにはいかない。まだ、投票先を決めかねている人が多い。民主党が行ってきた、成果を有権者に訴え支持の拡大につなげていかなければならない。残された時間は少ないが、私も全力で頑張る。皆さんもおおさかさんの必勝にむけ、全力をあげてほしい」と激励のあいさつをした。
 

また、この日の街頭大集会では小川勝也参議院議員が「古い政治で既得権を守る自民党に、公共事業をばら撒き、建設国債を発行し、次の世代につけをまわすような古い政治に戻してはいけない。おおさか誠二は民主党の政策を作ってきた。政権の中枢で民主党の理念を具現化してきた。民主党の改革を止めないでいただきたい。明日1日、そして日曜日の投票箱のふたが締るまで平和な国で安心の暮らしをつくる民主党おおさか誠二を勝たせる行動をともにたたかってください」と訴えた。

続いてあいさつにたった、おおさか誠二は「4日の公示以降、管内を一生懸命走りまわってきた。声は少しかれたが、気力は充実、体力は満々、何の問題もなくこのたたかいを全力、全身で進めている。多くの方々から「おおさか頑張れ」「おおさかじゃないとダメだ」という声をいただいている。我々が今やっているのはボロボロになってしまった日本という国家の体質改善をしようと取り組みを進めてきた。現在は体質改善をするためのつらい時期にある。しかし、つらい時期の中でも効果があがっているそのことも理解をいただきたい。そして体質改善は続けなければ意味がない。続けることによってはじめて効果が出る。時計の針を戻すなということはそういうことだ。私は本当の意味で政策をたたかわせて今回の選挙をやりたかった。しかし、やっぱり今の日本の選挙はムードで動いてしまう。私は本当にそれが辛い。おおさか誠二はきっちっと政策を語ってこの選挙戦をたたかい抜こうとしていることをぜひ、共有していただきたい。いよいよ今日で11日目が終わる。泣いても笑っても明日1日で声を張り上げての選挙戦は終わる。今の状況で言えば自民党の候補と相当に競り合っていると思う。今回の選挙は日本の将来を考えるとどうしてもどうしても勝たなければならない選挙である。皆さんの力でおおさか誠二を三度、国政へ送っていただけなければならない選挙です。どうぞ皆さん残された時間、おおさか誠二を国会へ押し上げるためにさらにさらに支援をひろげていただきたい。そうしなければ、国防軍ですか?集団的自衛権ですか?時計の針を逆戻りどころか、戦前に戻すのですか?こんな国に日本をしていいんですか?そんな国にしないためにぜひとも、おおさか誠二を皆さんの力で国政の場へと押し上げていただきたいそのことを切に切にお願いする」と残りわずかとなった、今選挙戦にかける揺るぎのない熱い思いを訴えた。


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