女性部

2012年11月15日

【女性部】交流や情報交換する場の設定に勤める=胆振地本女性部

10月28日、苫小牧市・労働福祉センターで、「第17回胆振地方本部女性部定期総会」が開かれ、9単組・総支部、34人(うち地本幹事7人)が参加した。

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島田瑞穂・女性部長(室蘭市職労)のあいさつで始まり、来賓として胆振地方本部・木村執行委員長、道本部女性部・原副部長がそれぞれあいさつした。

2012年度の活動では、9回の幹事会の開催、2月には7単組・総支部22人が参加し単代会議・春闘学習会を実施、8月には7単組・総支部24人が参加し、ティータイムセミナーの実施の報告があった。

16回総会より、胆振地本自治労加盟組合すべての単組へ総会案内を送り、胆振地本女性部の活動の周知に努めている。

組織強化では公共民間以外の市町で幹事未選出単組があり選出にむけての課題はあるが、本総会に未選出単組からの代議員の出席や、選出にむけての議論が交わされているといった単組からの報告があり、運動の前進がみられている。

単組報告は室蘭市職・伊達市職・苫小牧市職・洞爺湖町労連・安平町職・むかわ町職・全道庁胆振総支部からあり、総支部では「女性部のあり方議論している最中ではあるが地本へしっかりと結集していく」と決意があった。

また、白老町職からは「総会は欠席であったが、10月に青年女性対象とした学習会を開き、今後地本青年部・女性部への幹事の選出にむけて検討していく」から報告があった。

2013年度運動方針では、引き続き幹事未選出単組への選出にむけての働きかけや、春闘学習会・ティータイムセミナーを中心に交流や情報交換ができる場の設定に勤めることを方針とし、新部長には全道庁胆振総支部の大野幸乃さんが選出され、新部長の『団結ガンバロー』で締めくくられた。

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【胆振地本女性部、新役員の皆さん】

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