自治労共済北海道支部

2012年11月09日

【自治労共済道支部】ヒヤリ・ハット!冬場の運転に気をつけよう

これから雪が降る季節がやってきます。例年冬場は、路面凍結のスリップが原因の事故が多発します。

『ヒヤリ・ハット!』と自動車を運転していて感じた時はありませんか?
雪が降るとさらに自動車運転の危険は増します。

そこで今回は交通事故の起こりやすいポイントをまとめてみましたので参考にしていただき、冬のレジャーなどを楽しんでください。

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【交通事故の起こりやすいポイント】

◇駐車場◇~自治労共済道支部で扱う交通事故のまさに50%以上が駐車場での事故です。お正月は買い物客が多く突然、駐車場の脇から車や人が出てくるかもしれません。安全確認・徐行・停止を心がけましょう!

◇交差点◇~冬道は乾燥路面に比べて制動距離が、積雪で約2~3倍、凍結路面では8~10倍伸びると言われています。スピードを出さず、前方との車間を十分とり、早めのブレーキを心がけましょう!

◇自宅周辺◇~「もうすぐ家に着く」と気を抜いてしまったらいけません。車を駐車するまで安全運転に心がけましょう!


【もしも事故を起しててしまったら】

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怪我人の応急処置(必要であれば救急車の手配)や警察への連絡、周辺の安全を確保した上で、下記まで連絡をして、事故報告をお願いいたします。 

案心ダイヤル自治労共済事故受付センター
0120-810-625(24時間年中無休対応)

※「ロードアシスタンスサービス」を受ける場合にも、上記へ連絡をして下さい。
(注:レッカー移動は、現場からすぐ報告しなければ、サービスを受けられない場合があります。速やかに報告していただくようお願いいたします。)

詳しくは、チラシをご参照下さい。
「ロードアシスタンスサービス」のチラシをダウンロード

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