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道本部情報

道本部５０周年！全道の組合員の熱い思いを忘れず、団結し運動前進！

自治労北海道本部は１１月１日、５０周年を迎えましたが、本日（１１月５日）月曜日定例の朝会議で、山上委員長があらためてあいさつしました。

山上委員長は、「５０年前、行政３評の枠を超えて『自治労道本部』という運動体をを立ち上げた。５０年前のことは、歴史を綴った年史の第１巻に詳しく載っているが、その歴史は決して平坦なものではなかった。当時は財政的に苦しい中で、専従者の配置や機関紙発行を単組の負担などで共有し、何とか苦労しながらも運動を前進させてきた」と述べた。

また、「５０年が経過した現在、組織運動が多くの組合員から信頼を勝ち得て運動を進め、ここに至っている。これは、並大抵の苦労ではなかったものだと認識している。長い年月の先輩方の苦労を粗末にしてはいけないし、全道の単組、組合員の熱い思いを全体で確認したい。取り巻く情勢は厳しいが、良い時も厳しい時もある。より一層団結を強化して、一丸となって取り組むことで運動を若い世代へと引き継ぎたい。あらためて、全道の組合員の先頭に立って、運動を前進させていくことを全体で確認したい」と決意を述べた。

【山上・道本部執行委員長】

最後に、道本部一丸となって運動を前進させることを、団結ガンバローで誓い合った。