2012年10月26日

【青年部関係】11・23幌延デー全道青年女性学習・総行動

昨年の3月11日の東日本大震災で発生した福島第一原発の事故により「核と人類は共存できない」ことが最悪の形で証明されました。事故以降、全国各地で金曜デモが行われるなど反原発・脱原発世論が高まっています。また、私たち青年共闘も「さよなら原発1000万人アクション」に結集するとともに反核平和の火リレー運動などの取り組みを進めてきました。

この大きな世論や運動に対し、電力資本は、夏場の電力不足を強調することで国民の不安をあおり、大飯原発を再稼動させました。現在は北海道において、都合の良い数字を使った冬場の電力受給状況が公表されています。 

また、使用済み核燃料の処分問題も報道され、幌延町をはじめ北海道に放射性廃棄物を持ち込ませない運動をさらに強化していく必要があります。

「北海道のいかなる地域にも核を持ち込ませない」意思を全体で固め合うとともに、今後の反核・平和闘争のさらなる強化にむけて学習をしていきますので、道北のみならず全道の各単組・総支部からの積極的な参加をお願いします。
 

◇「11・23幌延デー全道青年女性学習・総行動」◇

【日  時】2012年11月23日(金・祝日)10:00~

【会  場】天塩町・「天塩町社会福祉会館」
      住所:天塩町海岸通5丁目 (℡ 01632-2-1026)

【参加報告】11月15日(木)まで

参加報告書をダウンロード
    
※学習・総行動終了後、引き続き「11.23幌延デー北海道集会」に参加することとします。
※天塩町社会福祉会館は、駐車場スペースに限りがありますので、なるべく乗り合わせで お越しください。

※詳細については、下記発文をご参照下さい。なお、この発文は本日10月26日の定期発送で、各単組・総支部へお送りしました。

10月26日付道本部発文第48号をダウンロード



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