看護職員の離職防止、エネルギー政策=杉谷副委員長が発言!
10月25日の連合北海道第25回年次大会の方針に対する質疑では5人の代議員から質問があり、自治労道本部は杉谷副委員長が2点について発言した。
はじめに、看護職員の離職防止と労働条件改善を求める署名について、全国で1,638,301筆を集め、北海道として全体の1割におよぶ167,707筆を集約できたお礼と報告。
さらに、地域医療体制の充実にむけての協力と支援を訴えた。
もう1点は、エネルギー政策に関して、3.11福島原発事故を踏まえ、原子力に変わるエネルギーや原発稼働ゼロの目標時期、北海道としてのエネルギービジョンを議論するための場の早期設置について発言した。
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