女性部

2012年10月22日

交流・情報交換ができる場の設定に努める=留萌地本女性部

留萌地本女性部は10月14日、羽幌町勤労者研修センターで、2013年度留萌地方本部女性部定期総会を開き、8単組・総支部31人(うち16人地本幹事)が参加した。

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【あいさつする佐藤女性部長】

はじめに、佐藤麻子・留萌地本女性部長(小平町職)があいさつし、来賓として道本女性部の原副部長があいさつをした。

その後、2012年度の特徴的な活動報告として「6月に5年ぶりに女性部独自で交流集会を開いた。自治労共済より講師を招き保険の仕組などを学び、講演後にはグループに分かれて茶話会を実施。他の単組の女性組合員との交流をはかった」ことが報告された。

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また、組織強化の課題では「ほぼ全ての単組・総支部で2人ずつの地本幹事選出ができていたが、2年任期ができなかった単組もあり、引継ぎ事務の効率化や書類の整備を行い、幹事選出の継続にむけて幹事会で検討が必要」と総括した。

単組からは、小平町職と初山別村職が茶話会の報告があり、初山別村職では「女性組合員が5人となり、地本幹事を2人選出することの議論が交わされたが、2013年度も継続して地本幹事選出することとした」と報告があった。

2013年度運動方針では交流・情報交換ができる場の設定に努め、交流集会の開催を全体で確認した。2013年度部長には、初山別村職の長谷川和美さんが選出・承認され、長谷川新部長の団結ガンバローで締めくくられた。

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