道本部情報

2012年10月02日

【緊急】「オスプレイの普天間基地強行配備」に対する緊急抗議打電行動

米海兵隊は10月1日午前、米軍岩国基地に一時駐機させていた垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイ6機を、沖縄米軍普天間基地に強行配備しました。

沖縄県民の強い反対の声を無視した強行配置であり、到底、容認できません。自治労道本部は北海道平和フォーラムと連携して、次のとおり、日本政府に対して、緊急の抗議打電行動を行います。

10月12日(金)までに、各地本・単組・総支部での取り組みを要請します。
「オスプレイの普天間基地強行配備」に対する緊急抗議打電行動発文をダウンロード

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発文に載っている意外に、アメリカ大使館に対する抗議打電行動についても要請します。
 
アメリカ大使館・アメリカ政府に対する抗議打電行動を行います。
(1)抗議打電
①要請先
●アメリカ合衆国大統領 バラク・オバマ様
●駐日アメリカ大使   ジョン・V・ルース様 (大統領と大使を連名にしてください)
住所 郵便107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
Eメール 米国大使館のサイト 以下のアドレスをクリック
http://japan2.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html

要請文(例)
●オスプレイの普天間基地への配備に抗議します。沖縄県民が一致して反対しているにもかかわらず、オスプレイを普天間基地に配備することは、日米政府による沖縄差別の現れです。アメリカ政府に対して、オスプレイの配備撤回と、普天間基地の閉鎖・返還を強く要求します。
●オスプレイによる日本全国での低空飛行訓練に反対します。米軍はこれまでにも低空飛行訓練で墜落事故を起こしています。欠陥機のオスプレイが、危険な低空飛行訓練を行うことは、日本に住む市民の生命を脅かすことにつながります。アメリカ政府に対して、オスプレイ配備の撤回を強く要求します。

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