道本部情報
2012年09月21日【緊急】大間原発の建設容認を許さない緊急抗議打電行動
道本部は、9月28日までの期間で、大間原発の建設工事再開容認を許さない緊急抗議打電行動を取り組みます。
大間原発は、再処理後の危険なプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX燃料)を世界で初めて全炉心で燃やす「フルMOX」炉です。政府は、「原発ゼロ」「新増設はしない」としたにもかかわらず、大間原発の建設工事再開を容認することは断じて許されるものではなく強く抗議し撤回を求めなければなりません。
打電行動については、青年部・女性部でも同様に取り組むこととしましたので、各単組・総支部で積極的な取り組みをお願いいたします。
大間原発の建設容認を許さない緊急抗議打電行動
◇取り組み期限 9月28日(金)まで
※詳細は、下記発文をご参照下さい。なおこの発文は本日9月21日(金)の定期発送で各単組・総支部へ送付しました。
9月19日、函館市内の事務所で、逢坂衆議は政府の大間原発建設容認に関して、断固反対の姿勢で記者会見した。
※記者会見掲載記事をダウンロード
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