地方本部情報

2012年09月18日

色んな意見知り良い経験になった!豊富町で教宣講座=宗谷・留萌地本

9月17日、豊富町温泉自然観察館で、宗谷・留萌地本合同教宣紙学習会を開いた。

3連休最後の日にもかかわらず、19人が参加し4つのグループにわかれて手づくり新聞を作成した。


はじまりはじまり~


自己紹介タイム!

宗谷地本の田中書記長が司会を務め、午前中は、留萌地本・伊藤書記長のあいさつ、参加者の自己紹介のあと、谷川教宣部長が、『教宣紙発行!組合員に「見える」活動しよう!』と題して、自治労の情報宣伝活動と教宣活動の重要性、教宣づくりの基本を話した。
特に、各新聞社が発行する道内部数を示し、新聞記事や宣伝が、いかに読者に影響を与えるか、また、企業の宣伝が読者の行動につながるかといったことを指摘した。
それらのことを考えると、「機関紙は、組合費の領収書。自治労組織内の情報を機関紙に載せ、組合員に知らせることが重要で行動につながる」と強調した。


お弁当タイム!お弁当もレイアウト!「おいしそう!」と、食べたくなる色合い配置が大事です(^_^)v


レイアウト用紙の説明


Aグループ


Bグループ


Cグループ


Dグループ

午後からは、機関紙に人を登場させることで、「組合員にこんな人がいるんだ!」と機関紙を手にするきっかけになることから、人物紹介記事をつくるためのインタビューではじまり、4つのグループは、それぞれ真剣に取り組み、立派な新聞ができあがった。


Aグループの発表


Bグループの発表


Cグループの発表


Dグループの発表

参加者は「今まで一人でつくっていたが、たくさんの人と一緒に教宣をつくると、色んな意見を知ることができて良い経験になった。ほかの人にも参加してほしい」「教宣の重要性をあまり考えていなかったが、領収書だと聞きしっかり発行しなければと思った」などの感想が出された。

今年度の教宣講座は、13地本中10地本で終了した。
来年度は、全地本での開催をめざしていく。

参加者のみなさん、準備をしてくださった、宗谷地本田中書記長、留萌地本伊藤書記長、ありがとうございました。

宗谷地本の田中書記長と留萌地本の伊藤書記長

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