【全国野球】苫小牧消防協は準決勝涙のむ、石狩市職労奮闘するも初戦敗退
9月15日(土)から、第27回野球選手権全国優勝大会が愛知県・岡崎市・豊田市・小牧市で行われた。
北海道からは、昨年全道大会で優勝した石狩市職労と今年優勝した苫小牧消防協が参加し、石狩市職労は初戦、太田市職労と対戦し1-3で奮闘むなしく敗退した。
苫小牧消防は、初戦松戸市職労を1-0、二回戦志摩市職労を2-1で下し、前大会に引き続き、ベスト4進出を果たした。
【投手戦となった対松戸戦。少ないチャンスを生かし貴重な先制点を奪った。】
【苫小牧消防協・山田投手の好投により、全国大会初戦を完封した。対松戸戦】
高松市職労との準決勝では、延長戦にもつれ込む接戦となったが、惜しくも1-3で敗退した。しかし、苫小牧消防協の実力(団結力)は、全国の強豪チームに引けを取らないことを証明できた。
試合結果は下記をご覧ください。
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