交流会、分科会を終え全日程を終了！＝全道自治研修会
網走市で開かれていた全道自治研修会が無事２日間の日程を終了しました。
昨日の後半から写真でお伝えします。
昨日は、１日目の日程を終えたあと網走市に用務で訪れていた小川参議院議員が駆けました。
小川参議は、「民主党へのいろいろな批判はあると思うが、最近出てきた素人集団に政治は任せられないという思いで、決意を新たにしたい」と述べあいさつしました。
交流会では、網走市労連の『かにチョッキン体操』が披露され、Ｔシャツなど関連グッズの販売されました。
また、全道からの参加者が持ちよった一村一品の抽選会が行われ、それぞれ自慢の一品が交換されました。
最後は現地を代表して結城副実行委員長の乾杯で会を締めくりました。
結城さん、実行委員会のみなさん、準備段階からお疲れさまでした。
２日目の９月８日は、４つの分科会でそれぞれレポート発表と討論が行われました。
第１分会「北海道の食と農、そして環境。エネルギーを考える」
第２分会「地域住民とともに歩む災害に強いまちづくり」
奥尻町のレポートで災害のパワーポイントを食い入るように見る参加者
第３分科会「子育てから医療・福祉・介護など、安心のまちづくり」
第４分科会「自治体改革運動と財政」
分科会のレポート集は、後日、「自治研」のコーナーにアップする予定です。
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